苦手と好きと嫌い①

やぁやぁわれこそは生粋の三日坊主「空の子」である。中途半端な下書きだけがたまりいっこうに記事をあげない私であるが、珍しく気が向いたので久々に投稿をすることとなった。相も変わらずどうでもいいことしか書いてないので時間が有り余ってて他にすることがない時にでも読んでつかあさい。あと今回はまとまりがなくて読みにくいですが頑張って読め。貴君ならできる。





・歯磨きが苦手:歯磨きは難しい。どうしても小刻みに動かし続けることが出来ない。腕が疲れるし飽きてしまう。小さい頃から歯磨きは苦手で歯医者に行くたびに母は仕上げをしてあげろと先生に言われていた。でも私の母は子供の歯を磨くのはあまり上手ではなく、力が強くて少し怖くて苦手だった。母は耳掃除も下手だった。一度耳掃除中に耳の中をひっかいてしまったことがあり、軽くトラウマになっている。耳掃除のときは必ず「痛くない怖くない大丈夫」と唱えて震えていた。仕上げの歯磨きも耳掃除も普段接触を拒む母が膝枕をしてくれる貴重な時間だったのでその点では幸せだった。




・裸足が好き:実家は木造だったので冬はとても寒いのだが、靴下を履くのはあまり好きではなかった。裸足だと床の感触や空気が直接感じられて安心する。靴下や靴で覆われているとなんだかムズムズして落ち着かない。裸足で1番好きなのは布団の中にいる時だ。シーツの感触を足の裏で確かめるのはくすぐったいが布団の中にいるという実感が湧いて幸福感すら覚える。あとここ数年で実感した事だけど冬はなるべく薄着で布団にくるまって寝るのが1番好きかもしれない。重要なのは裸じゃないってこと。一度試みたことがあったけれど流石に落ち着かなかった。キャミソール1枚とパンツくらいがちょうど良い。何を言ってるんだと思われるかもしれんが炬燵でアイスを食べると幸せなのと一緒で、薄着で掛け布団に包まれているのは大変快適なのだ。暖房つけて布切れ2枚しか身に纏っていないと考えるとなんだか贅沢だが好きなんだからしょうがない。ちなみに1人暮しでこういうことをしていると急な来客の時に慌てて服を着ることになるので要注意。まあ実家ではなかなか出来ないから(うちは鍵もかからないのにノックする習慣が自分以外になくて非常に困る)1人暮しで習慣化しているふしもある。




・電話が嫌い:慣れてないのもあると思うが本当に緊張する。自分からかけなくてはいけない時はいつもメモを用意して震えながら電話する。心の準備を整えるのにすごく時間がかかる。なんなら泣きそうになっている時もある。(会話中に泣きかけるのは本当に困る。)相手からかかってきた時はいつも飛び上がってしまうしすごく不安になる。非通知なら出ないし知っている相手でもよっぽど仲のいい友達じゃないと出たくない。親でもびっくりする。何故こんなにも電話が嫌いになったのか心当たりがないのだが、特にきっかけなどはなく積み重なった経験のせいだと思う。小学生の頃、実家の固定電話に保険会社やセールスなどがかけてきた時に社名や担当者名が聞き取れない、もしくは覚えられず親(というか父親)に変わる時に嫌な顔をされることが多かった。高校では塾からスマホに直接電話がかかってくることも数回あった。(塾がマジで苦手だった話はまたの機会に書きます。)電話は相手の表情や感情が読みにくく、内容も覚えにくい。顔を見て会話している時は間があっても互いの表情で何かを考えていることや態度が伝わるから幾分かマシだと思う。また、会話する相手は大抵選べるが電話はそうはいかない。電話は親しい人とだけ使う文化になって欲しいと切に願う。






とりあえず思い浮かんだ苦手・好き・嫌いをあげてみた。個人的に苦手と嫌いには違いがあると思うので区別している。気が向いたらシリーズにしようと思うので①とした。次回の公開がいつになるのか未定ではあるが、気が向いたら読んで見て欲しい。それではまた今度👋